お出かけ 生活・子育て

子連れで鹿児島の笠沙恵比寿に行く。指宿の唐船峡でそうめんを食べ、飛行機で帰る

2歳と3歳のこどもを連れて鹿児島に飛行機で到着してから帰るまでのことです。

ただでさえ子連れのお出かけはしんどいですが、今回は、

電車の乗り継ぎ→空港から飛行機→レンタカー→旅館

という親にとっても子どもにとっても頑張りや工夫がいる旅行となりました。

でも、ひいばあちゃんに顔を見せたり、こどもたちも普段できない経験があったりしてとても有意義な旅になりました。

オススメ

Amazonで私が実際に買った便利・子育て・時短などのオススメ商品です

2018年Amazonで実際に買ったおすすめ商品




子連れの飛行機の旅は大変

行きの話はこちら

 

www.pokemon-toy.work

 

交通機関を使った移動は大変ですが、でも、準備をすればいくらか親やこどもの負担が軽くなり楽しいお出かけになります。

活躍したオリックスレンタカーで借りたダイハツトール

今回の滞在では、基本的に移動は楽天トラベルで借りたレンタカーです。

ダイハツのトールという車種で、チャイルドシートを二つつけてもらっています。

車内はかなり広々で快適でした。

泊まったのは南さつま市の笠沙恵比寿

今回の滞在は南さつま市にある笠沙恵比寿という旅館です。

3年前にリニューアルしたそうで、綺麗な旅館でした。

旅館のスタッフに小さい子供も含めて親切に対応していただきました。

部屋は珍しい(?)、個人的に初めてのロフト式の部屋でした。

1階でも寝られますが、2階にもベッドがあります。

子供を2階に寝かせるとベッドや階段から落ちてしまう恐れもあったため、子供を1階で寝かせ、自分は2階のベッドで寝ました。

ご飯は、鹿児島だけあって、海の幸、山の幸がたくさん使われている美味しいご飯でした。

鰹をはじめとしたお刺身、子供も美味しく食べた豚のしゃぶしゃぶ、地元の焼酎など、飽きることないメニューでした。

この旅館は海沿いにあり、海を眺めながら散歩も楽しめます。

ひいばあちゃん、ばあちゃんとおじさんに遊んでもらう

今回の目的は、私の義理の祖母、子供達にとってのひいおばあちゃんに会うことです。

旅館で私から見て、義理の母と義理の弟と義理の祖母がきてくれました。

ひいばあちゃんはとても元気で、ひ孫を見てとても喜んでくれました。

また、義理の弟、子供達から見ておじさんですが、子供たちはこのおじさんが大好きで、部屋でたくさん遊んでもらい大満足でした。

吹上浜海浜公園に行ってサイクリングをする

到着した次の日は、私たち夫婦と子供達で吹上浜海浜公園に行きました。

こちらでは自転車を借りることができ、景色のいい場所をサイクリングできます。

2歳の次男はカゴに入れ、3歳の長男は2人乗りができる自転車に乗りました。

鹿児島県立 吹上浜海浜公園

おしゃれ、スマートでおいしいmojo-cafe

サイクリングの後はmojo-cafeというカフェでお昼ご飯を食べました。

sites.google.com

食べたのはオムライス、カレー、ミートソースパスタでしたが、使われているトマトがとても甘く、子供達もモリモリ食べていました。

また、無料Wi-Fiが使え、お会計はクレジットカードだけでなく、電子マネーも対応。

近所にあれば何度もリピートしたいようなお店でした。

指宿市営唐船峡そうめん流しでみんなで昼食

次の日のお昼は、ひいばあちゃん、ばあちゃん、おじさんも一緒に行きました。

個人的に驚きの流しそうめんでした。

f:id:salamon:20181006172828j:plain

流しそうめんに驚いたのではなく、この流しそうめん場が市営だということです。

この流しそうめん場は唐船峡といい、市営の部分の奥には民間の店もあります。

www.ibusuki.or.jp

市営という響きから想像した閑散とした様子とは異なり、雨なのに駐車場は満車。中は行列。

客層は私たちと同じような子連れや年配のグループ、海外からの観光客のようでした。

よくある地方の食事処のように、量はかなりたくさんあります。

そうめんも食べきれない量ですが、おにぎりやいなり寿司もついてきます。

子供たちは回るそうめんを懸命にすくい食べていました。

食べきれない分は持ち帰りの容器があり、旅館に持って帰りました。

ヤマト運輸の往復便でらくらく

帰りの荷物はヤマト運輸の往復便で申し込んでいたので、楽でした。

伝票は既にスーツケースについているので、パッキングして旅館のスタッフに渡すだけです。

飛行機で羽田空港へ。うちに帰ります

 楽しかった旅行はあっという間に終わり、うちに帰らなければなりません。

行きと同じように、車で鹿児島空港へ行き、飛行機で羽田へ、羽田空港からモノレールと電車でうちに帰ります。

行きの飛行機でジオウとゲイツのソフビを出してしまい、帰りはプチサプライズを用意しておりませんでした。

疲れもあり若干機嫌も悪かったですが、なんとか帰りました。

子連れの旅は準備が大事

飛行機を使った旅行は年に1度しかありませんが、準備が非常に大事ということを毎回思います。

今回は実践できてよかった点が、ヤマト運輸の往復便、楽天トラベルで予約した航空券、レンタカーでした。

もう少し改善できたことは、保安検査の時でしょうか。

私のドライバーセットで持ち込んではいけないドライバーが含まれていたのもそうですが、毎回ポケットやらカバンから金属や精密機械などを出すのが面倒でした。

それなら、保安検査用にそれらはあらかじめ一つのポーチに入れておけばスムーズに行くと思いましたので、次回は実践したいと思います。 

こちらの記事もどうぞ



  • この記事を書いた人

とうちゃん

2人の男児のおもちゃが好きなとうちゃんです。 好きなおもちゃを紹介します。

1

2歳と4歳の息子たちのとうちゃんです。 うちに帰ったときにいつも不在連絡票が投函されていてウンザリしませんか? うちは夫婦共働きで平日うちにおらず、土日もこどもとお出かけでなかなか宅配便を受け取ること ...

2

2歳と3歳の息子たちのとうちゃんです。 こどもがいると玄関の鍵の開け閉めが大変ではありませんか? 特に車で帰ってきたとき、おりるのおりないの、自分で荷物をもつのもたないのとかなんとかでてんやわんやでな ...

3

Amazonギフト、iTunesカード、GooglePlayカード。 これらはすでに現代ネット社会の通貨です。 生活必需品、家電、音楽、動画、ゲーム内の課金。 すべてAmazonやiTunesで済ませ ...

4

3歳と4歳の息子たちのとうちゃんです。 もう無くてはならないネットショップの雄Amazon。 さらに楽天スーパーポイント包囲網に囚われている楽天市場。 我が家で実際にAmazonや楽天市場で買ったおす ...

-お出かけ, 生活・子育て

© 2024 とうちゃんと息子たちのおもちゃ箱