2歳と3歳の息子たちのとうちゃんです。
目次
車で行ける動物園
東武動物公園は車で行けるので結構行きます。
遊園地部分は未だ遊んだことはありません。
子どもたちがもっと大きくなれば遊園地もいいかなと思いますが、今のところ動物園がメインです。
この公園は広く、入り口も二つあります。
駅に近い遊園地側の入り口と、動物園側の入り口です。
いつもは遊園地側から入っていましたが今回は初めて動物園側から入ってみました。
鼻水がひどい。セイタカアワダチソウは濡れ衣を着せる
駐車場に降り立ってから、私と妻の鼻水・涙が止まらなくなりました。
こいつは花粉症だ!
完全に秋の花粉にやられています。
粘度の低いさらさら鼻水が流れます。
怒りの矛先をセイタカアワダチソウに向けます。
あそこにもここにもセイタカアワダチソウが生えてる!
コンチクショー!
このヤローと思いながら、どれだけ我々を苦しめてるかセイタカアワダチソウをググって調べます。
そこには衝撃の事実が・・・!
同時期に増えた帰化植物のブタクサと時折間違われ、花粉症の原因だと言われるが、別の植物である。
・・・なんだと!
ごめん、セイタカアワダチソウ。
これからよろしく、ブタクサ。
長男は餌付けに夢中
我々夫婦はそんな状態ですが、子どもたちは動物を楽しみます。
ここの動物園では、餌をあげられる動物の近くにガチャガチャで餌が用意されています。
長男は餌付けが楽しかったようで、何度か挑戦していました。
最初はアヒルやハクチョウに餌をやります。
モナカの中に餌が入っているので、割って投げてあげます。
中の餌がなくなるとモナカも餌としてあげられますが、おいしくないのか食いつきはさほどよくありません。
アヒルのほかには大きなクマにも餌をやりました。
トイベアという種類だそうですが、人間よりもかなり大きく、野生で遭遇したらもうおしまい感があります。
あげられる餌はその大きな体には似つかわしくないほんの少しの量です。
カプセルから出した餌を檻の外側にある小さい箱に入れ、箱につながっているハンドルを回してその箱を檻の中まで移動させます。
檻の中まで箱が移動すると、箱が逆さになりクマの手元に落ちて食べられる仕組みです。
餌が自分の元に行くまでクマは注意深く箱を見つめ、ゆっくりと餌を拾って食べます。
長男はその様子を真剣に眺めていました。
次男はカバを怖がる
次男は大きい動物に興味がありそうですが、同時に怖くもあるようでした。
絵本やデュプロで好きなカバの近くに行きましたが、怖いといって私にひっつきます。
カバはゆっくり歩きながらプールに入って水に潜りました。
大きい動物はそれだけで迫力がありますが、ダイナミックなシーンを見られました。
隣のゾウの檻にも近づきましたが、私に抱っこされたまま降りず。
でも視線は真剣にゾウに向けられてました。
暑かったからか、自分のフンの混ざった土を鼻で掴んで、スナップを効かせて勢いよく体にぶつけて付着させようとしていました。
随分器用に鼻が使えるんだなーと感心しながら見ていましたが、フン入りの土がこちら側に飛んできそうだったので退散しました。
そのほかにも楽しい動物の様子
猿山を眺めるうちのお猿さんたち
ペンギンはかかとだけで立って寝る
ほとんど恐竜のようなヒクイドリ
昼は新しい村でテイクアウト
昼になってお腹がへったのでの帰ります。
次男は寝てしまいました。
昼食は動物園の近くにある新しい村という場所で買って帰りました。
どうも宮代町の事業を民間会社が委託で運営しているようですが、地元の美味しい野菜や花を気軽に買えるファーマーズマーケットだそうです。
ここのお米や野菜を使った、いなり寿司・ハムカツ丼・モツ煮込みを買いました。
おいしくてボリュームもあり、長男もパクパク食べました。
ダンバルデイは通信障害無し
街中では通信障害が多発して別日に再度設けられたダンバルのコミュニティデイ。
東武動物公園のある宮代町は、はっきりいって田舎です。
通信障害無しでダンバルがちゃんとたくさん湧きました。
色違いをポケモンgoプラスで捕まえることができて良かったです。
まだまだこれからも楽しめる東武動物公園
園内も広くたくさん動物がいるので、まだまだこれからもたくさん楽しめる動物園です。
車ですぐに行けますし、遊園地部分は未だに未開拓なのでまた来訪したいと思います。
季節によっては秋の花粉対策をしていく必要があります。