2歳と4歳の息子たちのとうちゃんです。
長男がインフルエンザにかかりました。
予防接種は家族で済ませていました。
もちろん、子どもらは2回。
でもかかっちゃったらしょうがない。
今回、医者に行ったり薬局に行ったりした時に便利だと実感したアプリなどをメモします。
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診察予約アプリのアイチケットでスマート予約
うちの子らがかかりつけでお世話になっているクリニックは、診察の予約の際に電話だけでなく、アイチケットというアプリでの予約に対応しています。
このアプリは、よく行くクリニック情報などを事前に登録しておくことで、スマホから予約ができるという優れものです。

事前の準備は簡単。
- クリニックの情報を入れておく
- 家族の診察券情報を入れておく
これだけ。
いざ診察が必要になったら、アプリを開き予約をします。
この画像にあるとおりですが、すでに何人が予約待ちで、自分の番がいつ頃かリアルタイムに表示されます。
さらに、自分の順番の前の好きな時間にプッシュ通知が来るよう設定もできます。
この手軽に予約できる機能と、リアルタイムの予約待ち状況の確認機能で、時間を有効活用でき、慌てずに診察に向かうことができました。
スギ薬局お薬手帳アプリで遠隔で処方箋送信で時短
クリニックでもらった処方箋は、よくある近接した薬局ではなく、買い物ついでのスギ薬局に持って行って調剤してもらうことがあります。
この時、スギ薬局についてから処方箋を見せると、もちろんそこから調剤するので時間がかかります。
しかし、スギ薬局お薬手帳アプリは、アプリの機能で処方箋をあらかじめ送信することができるのです。

クリニックの診察が終わった後の車の中で処方箋を送信し、スギ薬局に向かっている間に調剤してもらえるので待ち時間が短くてすみます。
子どもの薬代だと市の助成で無料ですが、大人の分だったら、現金でしか払えない薬局ではなく、キャッシュレスで払えるスギ薬局でできるだけ調剤したいところ。
スギ薬局ならそれも狙えますよね。
キャッシュレスでさらに時短なんて、素晴らしいです。
こちらのアプリ、そもそもの機能がお薬手帳ですが、以前にスギ薬局で送信機能なしでもらった薬の情報は、QRコードを読み取れば即登録できる優れものです。
お薬手帳アプリってのは巷に溢れているのですが、スギ薬局アプリには二つの機能でデータを共有したり使い回せるようになっています。
一つは他社製アプリでもdアカウント(ドコモのアカウントだけどドコモユーザーじゃなくてもOK)で紐づけられる機能。
もう一つは薬剤データのインポートとエクスポート機能。
引っ越したりとか違うドラッグストアなどに乗り換えた場合でも、今までスギ薬局お薬手帳アプリに登録していた情報は無駄にならない。
こういうのがあるから安心して使えるんですよね。
CMでお馴染みの龍角散の服薬ゼリーでするっと服薬
苦い、嫌だあ!
薬を飲む時に泣き叫ぶ長男。
今回処方された薬は粉薬でした。
錠剤だと飲まなかったら0になってしまうけど、粉ならいくらかは体内に入るからと。
最初はアイスとかヨーグルトに混ぜていましたが、微妙な薬の味を感じ取って全部出してしまう始末。
そんな時に試してみたのが龍角散の服薬ゼリーおくすり飲めたねという商品。
少し食べてみたらウイダーinゼリーのような味と食感。
このゼリーに粉薬を投入。
粉薬をゼリーで包んだような状態にして子どもの口に入れてみると。
「・・・苦くない」
本当に!?
まさにスルスルっと全部服薬できました。
なんだこれ、「進研ゼミでやった問題!」みたい。
CMどおりのうまくいきすぎで少し笑っちゃいました。
長男は以前も処方された漢方薬が嫌すぎて、まずいからゆえに嘔吐したこともあります。
次回からは最初からこれでいこう。
保育園に行けない期間は夫婦で休みをとった
ちなみに、今回の長男のインフルエンザ発症につき、夫婦で休みを取りました。
土日を挟んで妻が二日、私が二日。
理解ある職場でありがたいですが、仕事はたまるばかり。
我々にうつっていないか心配です。
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